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禁煙ガイドブック-たばこ依存症の進行プロセス- |
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何度かの喫煙で気持ちよさを味わうと、ついまた吸ってたくなります。そして、高揚感を求 めたり、あるいは気分の落ち込み・イライラ・不安などを解消するために、たばこを求めるようになっていきます(精神依存)。こうして使用 を続けるうちに、それまでと同じ量では効き目が現われなくなり、以前のような効 果を得るためにはもっと多くの量が必要になります(耐性の形成)。たばこは、摂取をやめると非常につらい離脱症状が出現します。 この離脱症状を緩和するために、喫煙してしまうのです。 これが、たばこ依存症の進行プロセスです。たばこの銘柄や量、喫煙の期間は、人によってまちまちですが依存症という段階にいったん足を踏み入れたら、意志の力で使用をコントロールすることは困難になります。 たばこ依存症は、意志や人格の問題ではなく「病気」です。
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